公益社団法人 日本バス協会より
[安全性評価認定制度]最高ランクの三ツ星の認定を受けました
「貸切バス事業者 安全性評価認定制度」とは
貸切バスをご利用されるお客様にとって、貸切バス事業者が安全性に対する取組を適切に行っているかどうか判断基準が明確にされていない状況でありました。
そこで平成23年に評価基準が制定され、安全性に対する取組、事故や行政処分の状況等を評価し、認定・公表することで事業者の安全性を「見える化」するものです。
3項目の重要評価
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安全性に対する取組状況
会社経営の根幹ともいえる法令遵守について
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事故及び行政処分の状況
重大な事故、悪質な違反による事故が発生していないか
違反点数が付加されていないか
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運輸安全マネジメントの取組状況
P・D・C・Aサイクルが的確に回され継続的改善をしているか
以上、76項目に亘る項目が評価され、認定を受けた貸切バス事業者には、シンボルマークが交付されます。
安全性評価認定制度シンボルマーク(「SAFETY BUS」マーク)

▲このマークには、シリアルNo.が記載され認定を受けた事業者以外には貼付けできません。
「SAFETY BUS」は、安全に対して弛まぬ努力をし続けている事業者のバスの意味です。
貸切バスをご利用されるお客様が安心してバスを選択できるよう、「安全に対する取組状況が優良なバス会社」であることを示すシンボルマークです。
- 「貸切バス事業者 安全性評価認定制度」についての詳細はこちらをご覧ください