国際規格 ISO39001〈道路交通安全マネジメントシステム〉
の認証を取得しました

時計台バスは 国際規格 ISO39001〈道路交通安全マネジメントシステム〉の認証を取得しました

令和5年(2023年)1月27日、時計台バスは、国際規格であるISO39001(道路交通安全マネジメントシステム)の認証を一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)より取得しました。

北海道における貸切バス専業事業者としては第1号の認証登録となります(一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)、独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)調査による)

「ISO39001」とは

ISO39001は、国際標準化機構(ISO)で策定された、道路交通安全マネジメントシステムに関する国際規格です。

道路交通安全マネジメントシステムとは、道路交通事故による死亡者や重症者を減らすための管理体制のことです。

ISO39001は、2012年10月に発行されたばかりで、交通先進国で知られるスウェーデンの提案がきっかけで誕生しました。

「ISO39001」と SDGs との関係

SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」

道路交通安全(RTS=Road Traffic Safety)は、SDGs(持続可能な開発目標)にも含まれています。

SDGsの3番目の目標「すべての人に健康と福祉を」は13個のターゲットから構成されており、道路交通安全(RTS)は、ターゲット6「2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」に該当します。

道路交通安全に関するルールを規格化

ISO39001には、道路交通安全(RTS)に関する次のルールが規格化されています:

  1. 自社の課題や法規制の特定
  2. 社内における役割、責任と権限の明確化
  3. リスクの特定、安全管理指標の設定、目標と達成計画の策定
  4. コミュニケーションルートの整備、必要な設備の確保、社員教育
  5. ルールの実運用、緊急時への準備・対応
  6. 調査、データ収集と改善活動

認証登録までの取り組み

一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)によるISO39001審査風景

当社は、令和3年(2021年)11月から約1年間にわたり、自動車事故対策機構(NASVA)運輸安全マネジメント事業部のコンサルティング指導のもと、道路交通安全(RTS)に取り組んでまいりました。

令和5年(2023年)1月に、一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)の最終審査により、ISO39001登録となりました。

ISO39001登録証 ISO39001登録証
ISO39001登録内容
〈登録証番号〉 JQA-RT0080
〈登録事業者〉時計台バス株式会社(北海道札幌市白石区中央2条5丁目2番14号)
〈登録日〉2023年1月27日
〈有効期限〉2026年1月26日
〈登録活動範囲〉一般貸切旅客自動車運送事業
〈審査機関〉一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)

RTS(道路交通安全)目標

PDCAサイクルISO39001では、道路交通安全に関する目標(RTS目標)を策定し、目標達成に向けて、「計画(P)→実行(D)→チェック(C)→改善(A)」というPDCAサイクルを回して、道路交通安全マネジメントシステムを運用します。

当社は、以下の「RTS目標」「RTS詳細目標」を策定しています。

RTS目標

  1. 交通事故による死亡・重大な負傷者の撲滅
  2. 有責事故削減(10件以下)
  3. 運行中の車両故障による運行中止の防止

RTS詳細目標

  1. あせり運転防止
  2. 速度超過の防止
  3. 健康管理への関心向上
  4. 遠隔地でのアルコールチェック強化
  5. 車両整備の強化

ページ上部へ