アクサ生命保険「Voice Report」に弊社の健康経営の取り組みが掲載されました

弊社が「健康経営優良法人2025(ネクストブライト1000)」に認定されたことを受け、アクサ生命保険株式会社様の健康経営導入事例「Voice Report」に弊社の健康経営の取り組みを掲載していただきました。

記事は以下のリンクからご覧いただけます。

健康経営 導入事例:時計台バス株式会社「楽しいな! うれしいな! わくわく うきうき 健康経営」
https://www.voice-report.jp/report/2025_5430001011741

健康経営 導入事例:時計台バス株式会社「楽しいな! うれしいな! わくわく うきうき 健康経営」/弊社は、経営理念として「協力同心」を軸に、①お客様の安全輸送を第一とする、②より良いサービスを目指し弛まぬ改善をする、③公共的な事業として地域に貢献する、④働きがいのある職場づくりを推進する、⑤社会に愛される100年企業を目指す、という5項目を掲げています。これらの理念を実現するためには、社員一人ひとりが心身ともに健やかであることが欠かせません。そのため、私たちは「健康経営」を重要な取り組みとして位置づけています。
■安全衛生委員会を軸にしたアクション/安全衛生委員会は、労働者の心身の安全と健康を守るための組織であり、健康経営を推進する上で中心的な役割を担っています。安全衛生委員会は、労使同数の委員で構成し、月1回開催される会議の議事録はグループウェアを通じて全社員に共有し、決定事項を周知徹底しています。さらに、産業医や保健師と連携し、労働災害や健康障害の防止、職場環境の改善に加え、メンタルヘルス対策にも取り組んでいます。/■禁煙促進の取り組み/健康習慣アンケートの結果、弊社社員の喫煙率は全国平均をやや上回っており、健康経営を推進する上で禁煙促進は重要な課題と考えています。そのため、年2回の喫煙調査を実施し、非喫煙者には「健康経営協力金」を賞与時に支給するとともに、喫煙者には禁煙外来の受診費用を全額補助しています。さらに、保健師による禁煙セミナーを社内で開催し、こうした取り組みにより社員の喫煙率は着実に減少傾向を示しています。/■女性活躍のための環境整備/女性特有の健康課題や職場環境への配慮に企業が積極的に取り組むことは、健康経営を推進する上で欠かせません。弊社では社員バスガイドに旅程管理者(添乗員)の資格を取得できる「キャビンコンシェルジュ」制度を設け、より高度なガイド人材の育成に努めています。また、従来は男性が中心だったバス運転士という職種においても、2025年に初めて女性運転士を採用しました。今後も引き続き、性別を問わず誰もが働きやすい職場環境の整備を進めていきます。/■スポーツ促進サポート/健康的なライフスタイルを根付かせるには、日常的にスポーツに親しむきっかけづくりが大切です。弊社は、日常生活の中でスポーツを楽しむことを推進する「Sport in Life コンソーシアム」に加盟し、社員のスポーツ習慣を支援しています。具体的には「スポーツ促進サポート規程」を設け、スポーツ施設の利用料や大会・イベント参加費を会社が補助する仕組みを整えています。こうした取り組みが評価され、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました。

弊社の健康経営の取り組みについては、以下のページで詳しくご紹介しています。
https://tokeidai-bus.co.jp/health.html

今後も引き続き、従業員が健康で働きやすい環境づくりに尽力してまいります。