弊社では、安全運行と法令遵守のさらなる徹底を目的として、X Mile(クロスマイル)株式会社が提供するドライバー安全教育サービス「モビポケ」を導入いたしました。
バス乗務員への安全教育は、旅客自動車運送事業運輸規則第38条に基づく「運転者への指導監督」として、事業者に課せられた法的義務です。
すべての乗務員(雇用形態を問わず)を対象に、年1回以上、国土交通省が定める「指導及び監督の指針」に沿った教育を行い、その記録を3年間保存する必要があります。
この「指導及び監督の指針」には、基本的な安全運転の心得から緊急時の対応、健康管理、旅客の安全確保に至るまで、11項目が明記されています。
弊社では、年間を通じて11項目+αを網羅する教育を計画的に実施しています。
【法定11項目】
- 心構え
- 基本的遵守事項
- 車両特性の理解
- 危険予測・回避、緊急時対応
- 運転適性に応じた指導
- 生理的・心理的要因への対処
- 健康管理
- 安全装置の適切な活用
- 旅客乗車中の安全配慮
- 乗降時の安全配慮
- 運行経路・交通状況の把握と留意点
「モビポケ」は、国土交通省の指針に準拠した教材を提供し、法令改正にも迅速に対応します。
受講状況や記録はクラウド上で一元管理され、教育履歴を確実に保存できます。
▼「モビポケ」の画面の例


弊社では全バス運転士に会社貸与のスマートフォンを配布しており、バス運転士は時間や場所を選ばず、自分のペースで受講可能です。これにより、業務に支障をきたすことなく、計画的な教育の実施が可能となりました。
今後も弊社は、法令遵守と安全運行を最優先に、より高いサービス品質を目指して取り組んでまいります。